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[趣味のアイテム 紹介/レビュー] 使ってみたらこうだった

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最近は、アウトドア用品で、火消し壺を見る機会が増えました。

以前にも言いましたが、我が家はキャンプは始めたばかりですが、炭火バーベキューは私が子供のころから年に何回もやってきました。
なので、火消し壺の存在は知っていましたが、アウトドアで使えるようなものは、あまり見たことがありませんでした。

祖母の家では、お茶をやっていたり、豆炭コタツを使っていたりしたので、瀬戸物でできた、それなりに大きなサイズのものがありましたが、とても持ち運べるようなものではありませんでした。

しかし、今はアウトドアを前提とした便利なものがあります。

グリーンライフ 火おこし兼用火消しつぼ HOT-150


火消し壺と、チャコールスターターを組み合わせて、積載量にも配慮したアウトドア用火消し壺もあります

キャプテンスタッグ 大型火消しつぼ火起し器セット M-6625


しかし、焚火用として考えた場合、正直スターターは不要です。着火剤と端材だけで十分に火が付きます。
また、薪は燃えて灰になると体積がとても小さくなるので、火消し壺としてもここまでの大きさは必要ありません

そこで、我が家で使っているのが「ペンキ缶」です。

ホームセンターに行くと、ペンキコーナーに、自分で調合したペンキや、薄め液などを保管しておくための密閉可能な缶が売っています。
これを改造して火消し壺ならぬ、火消し缶として使用しています。

火消し壺として使うためには、取っ手が付いているものを強くお勧めします。

我が家では、ホームセンターのペンキコーナーで見つけた4Lの缶と1Lの缶を使っています。
こんな感じの缶です。


実際には、こんなに高くなく、近所のホームセンターでは1Lのもので250円くらいでした。

以前は4L缶を使っていましたが、これは当時、店で見つけた取っ手付きの最小サイズが4Lだったからです。
先日別のホームセンターで、1L缶の取っ手付きを見つけたので現在こちらを使っています。
1Lあれば、一晩分の灰と熾き火を入れるには十分な大きさです。

ただし、ペンキ缶を火消し壺として利用する場合、幾つかの点に注意しないと事故になる可能性があります。
私なりに考えた注意点をまとめます。


  • 新品を利用する
    • 一度ペンキや溶剤で使った缶は余程きれいに洗わないと危険だったり匂いがしたりすると思われます。
    • 数百円なので、ここは新品をお勧めします。
  • 空気穴を作る
    • フタに釘やとがった鉄製ネイルペグなどで、1mmくらいの穴をあけています。
  • 必ず革手袋をして使う
    • 取っ手も含めて必ず革手袋をして使うようにしています。
  • 置き場を考える
    • 置いた場所が相当熱くなります
    • 宿泊の場合はロストルの上に置いています
    • 転倒するとフタが外れて中身が出る可能性もあります
この中で一番重要なのは空気穴です。

これを忘れると、大変なことになると思われるので注意してください。

熾き火を入れた直後は、缶の中の空気が熱せられて、どんどん膨張します。
このとき、空気の逃げ場所が無いと、フタが吹き飛ぶか、缶が破裂するはずです。恐ろしいので試していませんが。

また、熾き火が消えて温度が下がると、今度は中の空気が凝縮します。このとき空気の取り込み口が無いと、缶が潰れます。

缶が密閉できないと、火が消えないのではないかと思う方がいるかもしれませんが、心配無用です。
熾き火が燃えて発生する二酸化炭素は、酸素よりも重たいので下にたまります。
缶のように、底がふさがった容器の場合、底から二酸化炭素がたまって、酸素を外に追い出します。
なので、フタが無くても缶の中から酸素はなくなり、火は消えます。

フタをするのは、風などにより酸素が供給されたり、灰が飛び散ったりするのを防止するためです。

私は熾き火と灰を詰めると同時に、しっかり(小さな穴あきの)蓋をしてしまいます。
しかし、穴があけてあるので空気が自由に行き来しますので、全く変形することもなく何度も利用できています。

後はやけど注意です。
  • 1時間~1.5時間は熱いです。
  • 特に入れた直後に触ったら、一瞬でやけどします。
  • なので、焚火台のロストルの上に置きます。
  • もしくは、缶がどこにも触れないように宙づりにします。
真空断熱火消し壺とかあれば、触れるのかもしれませんが、市販品をみている限り、ちゃんとした火消し壺として売られている専用品でも、ただのペンキ缶でも、やけどの可能性はどれも大差ないように見えます。

瀬戸物の分厚い火消し壺以外は、やけどには十分注意してください。

本日の結論
  • 汎用缶を火消し壺にするときは、空気穴を忘れずに
  • 金属製のものを使うときには、やけどに注意。
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Comment
60
たいへん参考になりました!
そういう缶が売っているのですね。
知りませんでした。
わたしもそういう缶を火消し壺代わりに使いたいと思っておりましたが、
ペンキや薬品が入っていたものは無理ですのでどうやって入手したらよいのかと思っていたところでした。
さっそく探しに行きたいと思います。

ところで、
ダンプ松本がクラッシュ・ギャルズの頭を叩いていた缶は結構簡単に入手できていたのかと、
関係ないことで納得いたしもしました。
当時は「わざわざこういう缶を製作している工場からでも入手しているのかなぁ」と思っていたものですから(笑)。

注意事項つきの有用な情報、ありがとうございました!

61
Re: たいへん参考になりました!
KICさん、はじめまして。

このブログが役に立ったとのことで大変うれしいです。
ペンキ缶とか金ダライとか、ホームセンターは色々なアイテムの宝庫です。

今後ともよろしくお願いします

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Author:ぱちゃぽ
自称技術屋の子持ちオヤジが、趣味や実用で購入したグッズを、実際に使ってみてレポートします。

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